向小津安二郎致敬的：東京家族

向小津安二郎致敬的：東京家族




1953年昭和28年《東京物語》


嗜悲 看過幾次 紀念 ”小津安二郎的回顧影展“，因為已經藏有《東京物語》 DVD 影碟，所以多是看 小津大師的其他作品居多：春日和、秋刀魚之味、早春 等等。



2013年的復修版有中文字幕可惜未能看得出鄉下在那裡（據維基百科是 廣島縣尾道市）


值著 小津安二郎 逝世 五十週年，山田洋次 監督《東京家族》，山田洋次 最長久和 聞名的是 『男はつらいよ』系列，主角 屋尾清 去世後，就不再搵新人替補，系列停拍後 山田洋次 拍過《黃昏清兵衛》，嗜悲 曾經在這裡寫過。


嗜悲 蹉跎蹉跎總是沒有去看電影，等到落畫後才 "噢!" 一聲，咁就等影碟出來才買來補看吧！


平成廿三年完成的《東京家族》


山田洋次 監督 加上久石讓 配樂


故事分成五大部份


【東京家族網頁】

老父母上京探望子女
2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉（橋爪功）と妻のとみこ（吉行和子）は、子供たちに会うために東京へやって来た。品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次（妻夫木聡）は、間違って東京駅へ行ってしまう。せっかちな周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一（西村雅彦）の家へと向かう。「全く役に立たないんだから」と、不注意な弟に呆れる長女の滋子（中嶋朋子）。掃除に夕食の準備にと歓迎の支度に余念のない幸一の妻、文子（夏川結衣）。やがて周吉ととみこが到着し、大きくなった二人の孫に驚く。ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに顔を合わせ、夕食のすき焼きを囲んだ。


長男長女的招待
日曜日、幸一は次男の勇を連れて、両親をお台場から横浜見物へと連れて行く予定だった。ところが、患者の容体が悪化し、急な往診に出かけることになる。とみこは、すねる勇と公園へ行くが、まだ9歳なのに将来をあきらめている孫の言葉に溜息をつく。　周吉ととみこは、今度は滋子の家に泊まりに行く。美容院を経営している滋子は、忙しくて両親をどこにも案内できない。夫の庫造（林家正蔵）は、周吉のことを「学校の先生だったから話が理屈っぽい」と煙たがっていたが、駅前の温泉へと連れ出す。


為么仔 昌次 擔憂
滋子に頼まれて、両親に東京を案内する昌次。と言っても、東京の名所を巡る遊覧バスに乗せただけで、自分は疲れて居眠りをしている。帝釈天参道の鰻屋で、昌次が注ごうとしたビールを断る周吉。昔は相当な酒飲みで酒癖も悪かったが、幸一から忠告されてキッパリと断酒したのだ。舞台美術の仕事をしている昌次に、将来の見通しはあるのかと問いただす周吉。「この話はやめよう」と突っぱねる昌次。周吉は昔から昌次に厳しく、昌次はそんな父が苦手だった。その頃、滋子は訪ねてきた幸一にある提案をしていた。忙しくて両親の相手も出来ないから、お金を出し合って横浜のホテルに泊まってもらおうというのだ。


今夜無宿怎麽辦
横浜のリゾートホテルの広い部屋で、何もすることがなくただ外を眺める周吉ととみこ。周吉はネオンに輝く観覧車を見て、結婚する前に二人で観た映画『第三の男』を懐かしむ。　寝苦しい夜が明け、周吉ととみこは2泊の予定を切り上げて、帰ってきてしまう。そんな両親に、うちで商店街の飲み会を開くから、今夜はいてもらっては困ると言い放つ滋子。周吉は同郷の友人、沼田（小林稔侍）宅へ、とみこは昌次のアパートへ行くことにする。「なかなか親の思うようにはいかんもんじゃの」と、周吉はつぶやく。


令母親安心的紀子
久しぶりの母親の手料理を美味しそうに食べる昌次を、嬉しそうに見守るとみこ。その時、母に紹介しようと呼んだ、恋人の間宮紀子（蒼井優）が現れる。とみこはすぐに明るい笑顔の紀子を気に入る。紀子が帰った後、昌次はボランティアで行った福島の被災地でひと目惚れしてプロポーズしたことを打ち明ける。紀子をすっかり信頼したとみこは、翌朝出勤前に朝食を届けてくれた彼女に、もしもの時にとお金を預ける。　一方、周吉の方は大変なことになっていた。沼田に宿泊を断られた上に泥酔し、周囲に大迷惑をかけたのだ。幸一の家でようやく落ち着いたところに、とみこが満面の笑みで帰ってくる。ところが、何があったかを話す前に、とみこは突然倒れてしまう・・・。


做醫生開了小型醫院的大兒子 幸一，本想趁假日陪父母出遊，無奈又有急診需要照顧病人，與孫兒也因為時代脫節溝通不來，最後變成父母倔在狹小的長孫房間內呆著。


二女兒 滋子 與女婿都各有各忙，最後決定出錢（識得人有 Discount）送兩老到大酒店享受一個 Package 計劃。反而么仔 昌次 放棄當 freelance 賺錢的工作半天，陪伴兩老坐旅遊巴士遊遊新的東京。


兩老入住橫濱的高級大酒店，過了一晚後就覺得沒趣退房，返回到二女兒 滋子 家中，無奈 滋子 當晚要招待街坊，無法給父母留宿，那兩老只好臨時作出特別安排。父親 與舊友聚舊希望能渡過一晚，母親就到么仔 昌次 的小公寓房留宿，暫時解決了一晚的無宿。


一直令父母擔憂的么子 昌次，在 311大地震大海嘯後，擔當義工到東北救災，遇到了淑女 間宮紀子，回到東京繼續交往，並介紹給母親認識，兩人閒談後良久後告別。母親與昌次臨睡前的床邊話，增進了母親對 紀子 的認知，昌次 並希望母親可以代向父親說項，同意與 紀子 兩人的交往（同居生活）。


第二天朝早 昌次 清早就出了去遠處工作，紀子 卻體貼地買了早餐來到，紀子 的誠懇得到了母親的信任。告別後，與紀子相處半晚和半朝的母親，就大呼：よかった 良かった “（ご good 太好了）！


能放下對么仔 昌次 的擔憂，母親放下了心頭大石，就這時發生了母親暈倒，繼而安詳地去世，完成了一生。最後一家人捧着母親骨灰，回到在廣島縣瀨戶內海大崎上島天滿港的舊居，全家人除了在東京逝世媽媽，都回到鄉下做法事後，就把母親的骨灰下葬。


新舊兩套電影的故事相似，最令 嗜悲 記得是《東京物語》，成為寡婦的大媳婦，給錢婆婆使用推推拉拉才收下來。然而在《東京家族》中，母親卻主動把錢交給了么仔的女友 間宮紀子，請她代兒子保存，在有需要時才讓 昌次 使用，防止兒子亂用金錢。時代轉變了 。。。。。。！



廣島縣 大崎上島 天滿港，古樸美麗寧靜的小島，有機會 嗜悲 都想去去，google 過有不少民宿和旅館，提供 6000 至 8000 円（ 一泊2食事）可供選擇呢！ 相信因為這部電影帶來了不少的商機，大崎上島觀光協會 網頁也用了 《東京家族》電影中，街坊們在碼頭等待著的相片。





秉承一貫 小津安二郎 日式倫理劇的手法，只有淡淡的哀愁，沒有太過份矯情，人生本來就是生老病死，遁還不息吧 。。。。。。老父在妻子死後，採取既來之則安之的策略，沒有把妻子的遺物留下，老父先把么仔 昌次 交託給女友，請她代為多多照顧 昌次，又將亡妻的手錶送贈給 紀子，這有著承傳的意思吧！



久石讓 鋼琴主題音樂



一貫的優美旋律，近年 Joe Hisaishi 的作品保持水準，但未能聽到雀躍驚喜，久石讓未敢豁出去試圖突破！




後記：

登文後有網友 email 過來 “大崎上島 東京家族 ロケ地” 網頁


附有 旅遊 pamphlet

益增 愚弟 到島上一遊的慶致，不過都是要多等一會兒吧 。。。。。到十月可以慳返啲 “消費稅” ，由本來 3% 已經加到 5%，E+又話加到 8%，遲啲仲再加到 10%！



後後記：


時隔四年 監督 山田洋次，再用同樣八位主角拍出：嫲煩家族
注意是 嫲煩不是麻煩





今次 嗜悲 本來不想錯過，於是一早留意上映日期，可惜事與願違，影院沒有平價早場，要給正價，並在下午黃昏時段入院看電影，橫豎都要出影碟時購買，嗜悲 忍忍忍手不去購票入座，一於等到出影碟才買回欣賞，絕不妥協！！！





伸延閱覽：
東京家族 (電影) 維基百科
東京家族 官方網頁
東京家族 面書
大崎上島觀光協會 官方網頁



我的舊文：
山田洋次：黃昏清兵衛
久石讓：禮儀師的奏鳴曲 主題音樂