瘋人瘋語

「我離港前到過一間精神科醫院。當時有位病人禮貌地問,一個以作為世上最悠久民主政體而自傲的國家,如何能夠將此地交給一個政治制度非常不同的國家,且既沒諮詢當地公民,又沒給予他們民主的前景,好讓他們捍衞自己的將來。一個隨行同事說,奇怪,香港提出最理智問題的人,竟在精神科醫院。」彭定康 金融時報

“During a visit to a mental hospital before I left Hong Kong, a patient politely asked me how a country that prided itself on being the oldest democracy in the world had come to be handing over his city to another country with a very different system of government, without either consulting the citizens or giving them the prospect of democracy to safeguard their future. Strange, said one of my aides, that the man with the sanest question in Hong Kong is in a mental hospital.”Chris Patten Financial Times

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Friday, March 08, 2013

電影赤壁~上下

電影赤壁~上下



施老闆的地盤 C觀點 近月不談政事熱門話題,改談兩性雌雄之爭 。。。。


嗜悲 睇完 吳宇森 作品《赤壁》很久了,今次是在家裡再看影碟,上下集一次看完,一口氣不斷地看畢。


並且可以選擇國語普通話對白,普通話版本的遣詞用字,都比廣東話文雅不在話下,睇歷史片都是原汁原味,而且這些普通話國語不難聽。相信普通話版本才是正版,而粵語的香港版,是拍成後再另外配上粵語。


粵語片我已經差不多戒絕少看,我一向喜歡聽原版的對白,就算聽不明,需要睇 subtitle 字幕,都好過看 dub 成粵語的版本。荷里活大片時時有英語版和粵語版選擇,都多數寧聽英語,都不會選擇粵語配音版,日本片韓國片都寧願等到出影碟後,購買有原聲 DVD,再花眼神看字幕補充。


今次看【赤壁】是沒有太大的期望,雖然我讀過很多閒書,但『中國四大奇書』我一本都無讀過,更遑論『中國四大禁書』,沒有看過『三國演義』,變成我不知道,有幾多劇情有幾多是改編『三國演義』,還是依照歷史書『三國誌』多些。






故事:
由”長坂坡之役“開始,敗退的劉備集團逃跑出來,趙雲拼命保護劉備嫡子劉禪出險為序幕,劉備集團和孫權集團為了自保,經過諸葛亮和周瑜兩人相會面後,各自推行結盟,共同對抗”劫天子以令諸侯“的曹操集團。


經過”孔明借箭“、”借東風“、到”火燒連橫船“,照亮了『赤壁』,曹操兵敗,率領殘兵北歸,告終!


我見:
除了既知史實,須知“三國誌”和“三國演義”是有分別的,今次電影劇本也應有添加的情節,史實有幾多呢,雖不是本篇話題,看了電影的觀眾切忌又把橋段,當作正史。因為對《赤壁》電影,期望不高,所以比想象的好看。


『既生瑜、何生亮?』亂世出英雄,雖然諸葛亮和周瑜兩人惺惺雙惜,但又要各為其主,既是朋友,也是敵人,其實是競爭者,辦公室政政治何嘗不是?


劉備的”厚“,他常借”仁義“,來掩飾自己的優游寡斷,甚至自己的過錯,這種人古今中外有很多,留心一吓左右,還可以找到幾個。


電影中說 孫權 的膽怯與無能,他需要別人靠激將法,才能立下決心,不過只是若是失敗了,他可以推過於人,所以 孫權 是否真的膽怯?還有 周瑜 的小氣,雖然都只是小說裡的 周瑜,但其實小氣之人,環顧周圍也很多呢!


至於電影中除了描寫曹操的”黑“,竟然加入了”好色“,他南侵的企圖,包括了周瑜的老婆”小喬“的目標。曹操多疑的性格,也可能才是他在生之年,未能統一的致命傷。


我所知道的是在中學讀中國歷史,and 讀『柏楊』的『中國人史綱』和『資治通鑒』白話文版,認識的曹操不是個『大花面』。


再讀 『中國人史綱』有關文學篇,東漢末年至三國的章節。曹氏一門四杰,都有優良文學修養,號稱『三祖陳王』~ 曹操,曹丕、曹植、曹睿。


『品人錄』裡面的『曹操』篇,易中天說曹操本是想做能臣,匡扶漢室,但當時朝廷的大官,未能讓他做能臣,唯有改變作奸雄,但曹操是位可愛的奸雄!


但記得在臺灣公幹時,閒餘時間也愛打書釘,讀過有關『厚黑學』一本書,說劉備夠『厚』,曹操夠『黑』。看完電影 嗜悲 還在書櫃 dug out 一本在臺灣買的書『謀略家的智慧』,對『曹操』和『諸葛亮』的論述,標題是:

曹操 ~ 有才無行的偽君子

諸葛亮 ~ 一生為謹慎


(嗜悲注:劉備、孫權,不入流書中未有評論)


【明報專訊】曹操生前雖未稱帝,但歷來被視為三國時曹魏真正開國君主。其兩名「死對頭」孫權、劉備的陵墓早已確認,只有曹操墓成謎。

雖然曹操較劉備早 3年身故,但劉備的墓最早為世所知,他在公元 223年於白帝城以 63歲病逝,遺體後移往成都,安葬於惠陵,現位於成都武侯祠內,佔地 2000平方米,清乾隆 53年(1788年)還立有「漢昭烈皇帝之陵」碑。

孫權為 3人之中最後離世者,他在 252年以 71歲之齡逝世後,被葬於南京紫金山南麓孫陵崗,現稱梅花山,位處明孝陵正南 300米。南京民間流傳,明太祖朱元璋建孝陵時,曾說「孫權也是一條好漢,就讓他給我守門吧」,故孫權墓未被破壞,明孝陵的神道也要繞道。孫權墓目前僅存一座石碑、一座石橋、一個註釋牌及一座孫權石像。



照以上明報的資料,最早死的是曹操(公元220年),三年後劉備死(公元223年),孫權是當時三人中最年輕的,所以在差不多三十後才死去(公元252年)。


曹操死後兒子曹丕篡漢,打敗蜀漢之後不久,江山就落入司馬氏之手。劉備死後,單靠諸葛亮輔助後主,艱苦經營多年,到諸葛亮逝世後,不久便被曹魏處理了,還留下『樂不思蜀』名句。最年輕的孫權,東吳偏安江南多年,最後捱到司馬氏篡掉曹魏,才被司馬氏的晉朝打敗。


縱有雄才、縱有謀略,但年齡和生命的限期,限制了曹操的成就,若給曹操多幾年命,以曹操之多疑性格,可能及早鏟除了司馬氏一族,歷史發展可能又不同了。由曹魏的史官來寫的歷史,曹操將會是一位英明的雄才開國君主,絕不會是現時被描繪的大花面梟雄,又可能多有一個長幾百年的“魏朝”,而中歷史就改寫了。



嗜悲加註:以上文章於 2010年 1月完成,藏在艙底多時,今日可見天日矣!


後記:
歷史就如人的一面鏡子,所謂:前事不忘,後事之師!也有曰:既有前車可鑑,可避免重韜覆轍,失敗乃成功之母,前人之失敗,後人從中學習,成功便有望。


可惜,如今中學的中國歷史科,不再是必修科,有幾代年輕人連中國歷代:三王五帝、夏、商、周、春秋、戰國、秦、西漢、王莽新朝、東漢、三國、魏、西晉、東晉、南北朝、隋、唐(中間有武則天的周朝)、五代十國、北宋、南宋、元、明、清、民國、日本侵華、共黨中國與國民黨台灣分治,都念不出來!






伸延閱覽:
三國三雄 僅曹操墓成謎 新浪新聞網
吳宇森作品:赤壁 上下集 維基百科



我的舊文:
之乎者也矣焉哉




Wednesday, March 06, 2013

讀報偶拾

讀報偶拾



C觀點 近月不談政事熱門話題,改談兩性雌雄之爭,施老闆尚未到七十,真的做到隨心所欲了。。。。


平日 嗜悲 看完公司訂購的指定報章,和自己在站頭收到的免費報,經已足夠 嗜悲 每天閱讀的配額矣!


週日沒有免費報派發,嗜悲 有時會讀書,也會不定時購買《明報》閱讀,某週日偶然發現“小思”女士,提起近代才女 冼玉清 的一首詩:


《白菊》
淡 到 無 言 意 轉 深,

籬 東 小 立 自 沈 吟,

淵 明 去 後 誰 真 賞,

好 與 西 風 托 素 心。



令 嗜悲 上網查找 冼玉清,有沒有其他的詩詞,被後世人上了網。


【維基百科】冼玉清(1895年-1965年),女,別署「碧琅玕館主」,原籍廣東省南海縣西樵,生於澳門。詩人、畫家、國學學者、教授、廣東文獻專家,有「嶺南第一才女」、「千百年來嶺南巾幗無人能出其右」之美譽。


小思 文中說是:《題自繪白菊立軸》,估計是 冼女士繪畫了一幅白菊花圖,於裱畫立軸時,題詩在畫中。


【維基百科】1903年,八歲入澳門林老虎私塾讀書。一年後,入澳門啓明學校讀書,十一歲肄業。1907年,十二歲入讀教育家陳子褒在澳門創辦的灌根學塾(即子褒學校),爲陳子褒(榮袞)弟子,成績優秀,頗有文名。


周敦頤寫的《愛蓮說》:

晉陶淵明獨愛菊;自李唐來,世人盛愛牡丹;


予謂:菊,花之隱逸者也;


噫!菊之愛,陶後鮮有聞。


冼玉清 會是位愛菊的女詩人,並自繪畫一幅《菊花圖》,於立軸時賦詩。


【維基百科】1912年,十七歲在澳門子褒學校中學普通科畢業。其間亦師從嶺南名畫家李鳳廷學繪藝。在澳門,冼玉清受益於家承和名師陳子褒的培育,形成了影響其一生的人生觀和價值觀。1916年,二十一歲,往名校香港聖史帝芬女子學院(St. Stephen's College for Women)讀書,進修英文。


嗜悲 在網上搜尋,希望找到更多 冼玉清 的作品,結果找到一首,據說是提在《水仙圖》的詩。


【維基百科】1918年,二十三歲時她轉入嶺南大學附中﹔1920年畢業,考入嶺南大學文學院。因品學兼優,而由教務長鍾榮光推薦,自1922年春起,兼任嶺南大學附中低年級的國文和歷史課教員。1924年,二十九歲,獲文學士學位,因成績優異留任嶺南大學國文系助教。


《水仙》
約 素 含 娟 總 自 然;

不 矜 香 色 不 爭 姸。

自 憐 時 世 留 清 照,

別 許 閒 身 托 淨 禪。


羅 襪 凌 波 珠 作 佩,

縞 衣 湔 雪 閬 風 圓。

蘭 幽 菊 淡 輸 清 豔,

獨 捧 擅 心 洛 水 邊。



【維基百科】1927年升任國文系講師、副教授、教授,教育部鑒定為甲級正教授。她早年已有詩名,深為陳三立(陳寅恪之父)、黃晦聞(曾任廣東省教育廳長)等讚賞。且悉心研究古代玉器,嘗赴北平習考古,在人文薈萃的京華得識學界名士賢達陳垣(曾任北京師範大學校長)等,學成歸粵,服務桑梓,兼穰勤大學教席。且應廣東修誌局之聘,任分撰助修廣東地方誌。


詩和畫都是文人所愛,是先有畫才賦詩呢?還是先有詩才畫畫呢?所謂:詩中有畫,畫中有詩。


【維基百科】1927年-1949年並兼任嶺南大學博物館館長,達廿五年之久,蒐集了不少有價值的文物,其中包括四百多件石灣陶器。1942年春,獲教育部頒發的十五年以上服務獎狀。1952年年底嶺南大學被取消,與廣東法商學院等併入中山大學,冼又任中山大學文學系教授。1955年被迫提前退休,遷出校舍。未幾,出任廣東省文史研究館副館長。


另在 冼玉清《琅玕館詞鈔》中,有一首

《高陽臺·題海天躑躅圖》
錦水魂飛,巴山泪冷,斷腸愁絶繞珍叢。
海角逢春,鷓鴣啼碎羈踪。故園花事憑誰主?
怕塵香都屬東風。
望中原,一發依稀。烟雨冥蒙。
萬方多難登臨苦,攬滄江危涕,灑向長空。
閲盡芳菲,幽情難訴歸鴻。
青山忍道非吾土,也凄然一片啼紅。
更銷凝,度劫文章,徒悔雕蟲。

冼玉清 自注:民國廿七年十一月廿一日,廣州淪陷,嶺南大學遷校香港,餘亦隨來講學。



民國二十七年即公曆:一九三八年,七七盧溝橋事變,發生於一九三七年,一年多日本人經已南侵抵達廣州。


【維基百科】冼玉清十六、七歲時就決意「獨身不嫁」。年輕時已表示要「以事業為丈夫,以學校為家庭,以學生為兒女」﹔「立志終身從事教育,犧牲個人幸福,以為人群造幸福。」,終身不曾婚嫁。1965年10月2日,冼玉清因癌症醫治無效逝於廣州腫瘤醫院。


冼玉清 沒兒沒女沒丈夫,並且早在 1965年就去世,相信在文化大革命沒有受到衝擊,好在死得夠早。


嗜悲 愛讀古代唐宋明清詩詞,如今讀到 冼玉清 這位近代女詩人的兩首詩:《白菊》和《水仙》,自問沒有慧根不懂評論,也不敢越軌月旦詩詞,只覺得好就把是記下來了。



伸延閱覽:
冼玉清 維基百科
冼玉清 by 李卉因 面書
冼玉清畫學著述及畫藝考論 360doc.com


我的舊文:
附庸風雅
之乎者也矣焉哉




Sunday, March 03, 2013

追劇

追劇



難得 嗜悲 追劇的是《家政婦三田》,NTV 製作的 2011年作品,在香港初播是 2012年在無線收費劇集台 ,cheapie 嗜悲 當然沒有份看,等到在 J2 免費重播,每週六的 9:35pm 較定 Timer 收看 。。。。。

家政婦三田步行到阿須田家常用的背景 圖片來源:loca.sah.jp

每集內容 資料來源:NTV 日本電視(利用谷歌翻譯以下由日文轉 中文 or 英文方便閱讀)


1. 三田灯(松嶋菜々子)は、頼まれた仕事は“何でも”完璧に遂行するスーパー家政婦。
しかし、彼女は笑ったり、こびたりすることがなく、常に無表情で全く感情が読み取れない。

そんな彼女が派遣されたのが、阿須田家。家長の恵一(長谷川博己)は、妻の凪子(大家由祐子)を事故で亡くしたばかり。4人の子供・結(忽那汐里)翔(中川大志)海斗(綾部守人)希衣(本田望結)は母の死に大きなショックを受け、家族の心はバラバラ。家の中も荒れ放題だった。

三田は、そんな家を見違えるように綺麗に片付ける。ゴキブリが出てくればつかんで窓から捨て、海斗が解けないで困っている算数の問題にスラスラと答え、料理も上手な三田。その仕事ぶりに、阿須田家の人々は驚く。

そんな中、凪子の妹・うらら(相武紗季)が阿須田家を訪れる。うららは、2日後の希衣の誕生日にパーティーを開こうと提案。プレゼントは何がいいかと聞かれた希衣は「お母さんに会いたい」と答える。そんな希衣にうららは「お母さんに会わせてあげる」と引き受けてしまう。

喜んだ希衣だが、幼稚園の友達から「死んだ人には会えないよ、お母さんは天国にいるから、会いたいなら死ぬしかないんだよ」と言われて落ち込む。

そして、幼稚園の帰り道、母が溺れて亡くなった川を通った際、希衣は三田に「一緒にお母さんに会いに行って」と頼む。そんな希衣の言葉に、三田がとった行動は…。


阿須田家 圖片來源:loca.sah.jp

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2. 妻が自分のせいで自殺したことを三田(松嶋菜々子)に吐露した恵一(長谷川博己)だが、子どもたちには秘密にして欲しいと頼む。三田は一切表情を変えず、「承知しました」と何も聞かなかったように、手際よく家事に取り掛かる。一方、子どもたちは、母の仏壇を燃やすなど、頼まれたことは何でもやってしまう三田に興味を持ち始める。三田は希衣が通う幼稚園の友達の名前を全部覚えたり、スーパーのレジ打ちより早く金額を計算してしまう。そんな中、小学6年の二男・海斗(綾部守人)は、カンニングをさせろと強要したり、同級生をいじめる悪友・古田に“お灸をすえて欲しい”と三田に頼む。


すると三田は、古田がエアガンショップで万引きをしようとしたところに現れ、古田にすさまじいパンチを放つ。学校に呼び出されて平謝りの父・恵一は三田を解雇する。一方、海斗を心配したうらら(相武紗季)は学校まで乗り込んでクラスメイトに説教、騒動を大きくしてしまう。

怒った古田に靴を泥まみれにされたり、いじめの対象になってしまった海斗は「もう学校には行かない」と言い出す。しかし、エアガンを持って海斗の塾にまで現われた古田から「終わったら学校に来い。バックレたらマジ殺す」と脅される。困った海斗は三田に「こうなった責任を取り、古田を殺してくれないか」と頼む。

「・・・承知しました。」古田の元へ向かう三田は・・・。

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3. 妻・凪子の死が自殺だということを子供たちにずっと隠しておこうと決めた恵一(長谷川博己)は、三田(松嶋菜々子)に凪子の遺書と離婚届を燃やしてほしいと頼む。

三田が火を点けようとしたそのとき、結(忽那汐里)が現れる。恵一と三田のやりとりを聞いていた結は、凪子の死の真相を知ってしまったのだった。結に責められた恵一は、自分が会社の部下と不倫をして凪子に離婚を切り出し、凪子から遺書を渡されていたと打ち明ける。結は衝撃を受け、激しく怒りをぶつける。

精神的に不安定になった結は、学校で男子にからかわれてケンカ騒ぎを起こす。心配したうらら(相武紗季)が話を聞こうとするが、結は口を閉ざす。自分の気持ちを誰にも話すことができず苦しむ結は三田に、恵一の会社に行って不倫相手について探ってきてほしいと頼む。しかし、三田に「あすは休日だから」と断られた結は自分で会いに行くことに。

翔(中川大志)海斗(綾部守人)希衣(本田望結)は、謎めいた三田の正体が気になり、三田を尾行することに。すると、三田が向かったのは、意外な場所だった。
 
翌日、結は、「父の不倫を会社にばらして」と三田に頼む。
すると、三田は恵一の会社に出向き、とんでもない行動に出る・・・
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4. 母の死の真相を知った子どもたちは家を出ていった。
恵一(長谷川博己)だけになった阿須田家。そんな中、三田(松嶋菜々子)は変わらずやってきて自分の仕事を淡々とこなす。どうしていいか分からない恵一は、三田に苦しい胸の内を語る。しかし、三田は何の感情も見せない。そんな三田に対して恵一は「もう来なくていい」とクビを告げる。三田は平然と「承知しました」と言い、去っていく。
 
出社した恵一は、不倫相手の美枝(野波麻帆)に「もう君しかいない」とすがるが、彼女からも冷たくあしらわれる。

一方、阿須田家の子供たちは、家を出てきたものの、祖父・義之(平泉 成)、叔母・うらら(相武紗季)と暮らすのも居心地が悪く、これからどうしていくかを話し合う。

絶対に父を許さないという結(忽那汐里)翔(中川大志)
父と別れてどうやって生活していくのかと現実的に考える海斗(綾部守人)、とにかく家に帰りたがる希衣(本田望結)。4人はそれぞれの思いを抱いていた。

そんな中、三田から恵一と結に電話が・・・

「希衣さんを誘拐しました。要求を飲めなければ命の保証はありません。」
驚いた恵一たちは希衣を探すが、行方は分からない。
希衣を誘拐した三田の目的とは?
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5. 父の恵一(長谷川博己)が出ていき、子供4人で暮らし始めた阿須田家。隣人の真利子からは「家政婦と子供だけで暮らすなんて普通じゃない」となじられる。不安を抱える4人に三田(松嶋菜々子)は、これから誰の命令を最優先にすればいいのかを尋ねる。翔(中川大志)は、長男として自分が家族の中心になろうとするが、誰にも相手にされない。いら立つ翔はキャプテンを務めるバスケットボール部で部員たちに当たり散らす。


一方、恵一は、ビジネスホテルで寝泊まりしていた。うらら(相武紗季)から連絡があり、義之(平泉成)が結たちと養子縁組をしようとしていることを伝えられる。恵一は、「父親として子供たちを愛していると言える自信がない」と率直な心情を吐露する。そこへ義之が現れ、養子縁組の書類にサインを迫る。恵一は、義之の前から逃げるように立ち去ることしかできなかった。
 
そんな中、翔は反感を買った部員たちから「キャプテンを辞めてほしい」と迫られる。学校でも孤立し、行き場を失った翔は、ゲームセンターで暴力事件を起こす。さらに、三田にも無茶な命令をする。

それに対し、三田は「キスをすればよろしいですか?それとも脱ぎましょうか?」
 
命令はエスカレート。翔「隣の家をメチャメチャにして」 三田「承知しました。」

隣家の前に立ちはだかった三田は・・・
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6. 阿須田家の子供たちは祖父・義之(平泉成)から養子になるよう、強く言われる。

困惑する翔(中川大志)海斗(綾部守人)結(忽那汐里)に、父・恵一(長谷川博己)に会いに行こうと提案。しかし結は聞き入れようとせず、ケンカになってしまう。子供たちは三田(松嶋菜々子)に助けを求めるが、三田は「家族の問題に意見を言うつもりはない」と冷たく突き放す。

そんな中、仕事中の恵一の前に三田が現れる。三田は翔と海斗に頼まれ、養子の件はどうするつもりなのかを恵一に確かめに来たのだった。しかし、父親としての自信を失っている上に美枝(野波麻帆)への未練もある恵一は、子供たちに伝えるべき言葉が見つからなかった。

阿須田家を心配するうらら(相武紗季)は、結と義之を会わせて話し合いの場を作る。しかし結は、強引な義之に反発して話し合いは決裂。家に帰った結は、三田が恵一と会ってきたことを知る。自分たちに何の伝言も残さなかった恵一に対して怒りを覚える結。弟たちから、これからどうするのかと迫られた結は、ヤケになって「勝手にすればいい」と言い放つ。
 
重くのしかかる家族の問題から逃れたい結は、拓也とともに家出を決意する。しかし、待ち合わせをしたはずの場所に拓也は現れなかった。拓也にも裏切られて絶望した結は三田に、私を殺してほしいと頼む。三田「承知しました。」 三田は、結に向かって刃物を振り上げ…
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7.  三田(松嶋菜々子)から「夫と子供を殺した」と告白された阿須田家の子供たちは、詳しい事情を聞こうとする。しかし三田は、「今後、どんな質問にも答える気はありません」と固く口を閉ざす。


希衣(本田望結)が、幼稚園のお遊戯会で主役を演じることになる。希衣は「お父さんに来てほしい」と口にするが、結(忽那汐里)翔(中川大志)海斗(綾部守人)は、恵一(長谷川博己)がこの先、父親として自分たちを愛してくれるのか、信じられずにいた。結は「希衣のお遊戯会に来て自分たちを愛していることを証明してほしい」と恵一に伝えるよう、三田に頼む。

三田からお遊戯会のことを聞かされた恵一は、自分がどうしたらいいか分からないと悩む。 そんな中、恵一は、美枝(野波麻帆)を捨てた名取に殴りかかって暴力騒ぎを起こし、会社をクビになる。そして、希衣から預かった石を失くしてしまう。子供たちへの愛情の示し方も思いつかず、このままでは子供たちに会わせる顔がない、と追い詰められた恵一は、「お遊戯会を中止にしてほしい」と三田に頼む。

そして、お遊戯会当日、劇の最中に三田は、手にバットを持って舞台に上がり…。
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8. 三田(松嶋菜々子)のことを知りたい恵一(長谷川博己)と子供たちは、三田に声をかけてコミュニケーションをとろうとする。しかし三田は、ことごとく拒絶し「これからは業務命令以外で話しかけないでほしい」と冷たく言い放つ。翔(中川大志)は、三田が母の幽霊ではないかと言い出す。


希衣(本田望結)は三田に「じゃんけんで負けたら自分のことを話してほしい」という“業務命令”を出す。しかし、何度やっても、三田に勝つことができない。さらに、海斗(綾部守人)がルービックキューブで、翔がバスケットボールで勝負を挑むが、二人ともまったく歯が立たずに負けてしまう。

そんな中、義之(平泉成)がケガをして病院に運ばれた。うらら(相武紗季)から連絡を受けた恵一と子供たちは見舞いに行くが、義之は養子の話を断った恵一や子供たちを受け入れない。

結(忽那汐里)は義之と阿須田家が仲直りできるよう、三田にとんでもない依頼をする。義之が退院し、家族でお祝いの食事会を開くことになった。しかし、うららのミスでレストランが予約できず、家で出前を取ることに。子供たちは、三田の心を開こうと必死に訴えかける。
希衣は三田にモナカを差し出す。それを三田は、噛みしめるように食べた。
そして、ついに自分の過去を語り始めるのだった。

三田「こうして、わたくしの人生から未来が消えました。」

まるで、ダムが決壊したようにあふれる想いを吐露する三田。家族はなぜ死んだのか?

三田が感情を失い、笑わなくなった背景には、壮絶な過去があった・・・
(利用谷歌翻譯以下由日文轉 中文 or 英文方便閱讀)


9.壮絶な過去を告白して、三田(松嶋菜々子)は阿須田家から去っていった。恵一(長谷川博己)と子供たちは三田の消息を追うものの、見つけられない。すると、紹介所の晴海(白川由美)から「三田は別の家で働くことが決まった」と伝えられる。


三田が派遣された家は、なんと隣の皆川家だった。恵一と子供たちは、あ然とする。子供たちが「帰ってきてほしい」と必死に訴えても、三田は「私はもう、みなさんとは何の関係もない」と冷たく突き放す。

一方、三田が辞めたことを知ったうらら(相武紗季)は、阿須田家にやって来て「これからは私が毎日食事を作りに来る」と張り切る。しかし、いつもの調子でドジをやらかし、父・義之(平泉 成)に「少しは空気を読め」と連れて帰らされる。
 
そんな中、三田の雇主となった真利子(佐藤仁美)から「夫を尾行して」と指示された三田は、夫の功が不倫をしていて、結婚したことを後悔していることを突き止め、真利子に報告する。ヤケになった真利子は「一家心中するから家ごと燃やして」と三田に命じる。
 
翌日、皆川家の長男・翼の誕生日を親子3人でお祝いしていると、その横で三田が灯油をまき始め、火をつけようとする。本当に一家心中になりそうな光景を目の前にして、パニックに陥った真利子は三田に、「平気で人を殺そうとするなんて・・・あなたが死ねばいい」と口走る。
 
すると三田は、その言葉を待っていたかのように、自ら灯油をかぶり………。
(利用谷歌翻譯以下由日文轉 中文 or 英文方便閱讀)


10. 再び阿須田家で働くことになった三田(松嶋菜々子)は、亡くなった夫と息子の幻覚をたびたび見るようになる。三田は激しく動揺する。


海斗(綾部守人)は、授業参観で母親への感謝状を読むことになった。自殺した母への思いを書くのをためらう海斗に三田は声をかけそうになるが・・・

一方、恵一(長谷川博己)への思いを断ち切りたいうらら(相武紗季)は、やけになって見合いをする。阿須田家の人々は不思議に思う。うららの真意を知っている三田は、思わず自分から口を開こうとする。三田の中で何かが変わり始めていた。晴海(白川由美)は「言いたいことがあったらあれすれば?人間らしさを取り戻そうとしているのよ」と、三田を励ます。
 
海斗は、納得できないながらも父親への感謝状を書き始めていた。三田は、海斗から書きかけの作文を取り上げて破り捨て、「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言う。
 
阿須田家の人々への愛情が深まる三田。海斗は母への思いを作文に書いた。恵一は三田に「授業参観に行ってほしい」と頼むが・・・

そんな矢先、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣(本田望結)が火傷を負ってしまう。やはり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は遊園地へ赴く。
 
死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために…。
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11. 阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田(松嶋菜々子)が「承知しました」と返事をしたことを聞いた恵一(長谷川博己)は耳を疑う。事実を確認しようとした恵一に三田は署名・捺印済みの婚姻届を差し出す。恵一はすぐに結婚は考えられなかったものの、子供たちのためにも「ずっと家にいてほしい」と頼む。三田は、阿須田家の“母親”になった。
 
喜ぶ阿須田家の子供たちだったが、三田は意外な行動をとり始める。
 
そんな矢先、恵一が食事中に倒れ、入院してしまう。阿須田家は、しばらく三田と子供たちだけの生活になる。

一方、恵一のことを忘れたいうらら(相武紗季)は見合い相手(勝地 涼)との結婚を決意し、結婚式の日取りまで早々に決めてしまう。そんなうららの前に三田が現れ、自分が阿須田家の子供たちの母親になったことを勝ち誇ったように告げる。
 
三田が母になって以来、子供たちの周りで不運なことが次々と起こり、阿須田家には不穏な空気が漂う。困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始める。
 
三田の真意とは、一体何なのか?
 
そして、阿須田家の人々との交流をきっかけに人間らしい感情を少しずつ表すようになった三田は、最後に笑顔を見せるのだろうか?

三田燈 離開 阿須田家 後到新的一家當家政婦 圖片來源:loca.sah.jp


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故事:
阿須田家有爸爸媽媽和四個兒女,但爸爸媽媽當年結婚,其實是因為意外懷孕才急急成婚,婚後兒女成群媽媽只得留在家中做 homemaker 家庭主婦!

夫婦很年輕就有:長女經已是高中生,次子是初中生,三子要升初中,幼女還唸幼稚園,但這時爸爸要求離婚。丈夫的婚外情令媽媽絕望尋死時弄假成真,留下鰥夫和子女共五人。

家政婦三田燈被派去阿須田家當家務助理,她的丈夫和兒子在一次火警中死亡,她決定終身不笑,也認為是自己的笑會為其他人帶來不幸。

不笑的三田和阿須田家的五個成員互動着,最後三田幫助頻臨解散的阿須田家再次團結,而三田終於肯笑了。三田沒有成為繼母,她到另一家庭當家政婦。


我見:
編劇是基於人的八卦心理,先是想知道為何媽媽怎會死,原來是丈夫有了婚外情去自殺。之後八卦想知道三田不笑的個中原因,但要遲到第八集才出現解釋。最後就是更八卦想知道三田會不會成為繼母,到第十一集謎底揭開了。


三個八卦就是串連整套劇共十一集,每個八卦約佔三集半,到最後三田燈沒有真的成為繼母。這也是編劇最聰明的選擇,三田再到另一家人當家政婦,留下後路續集可期!


嗜悲 曾看過西片 Emma Thompson 的 Nanny McPhee, 也是保姆到鰥夫家裡,照顧頑皮子女們,最後完成了功德就離開了! 《家政婦三田》可能是變奏後的日本版,這也是為何 嗜悲 甘心花了十四個星期追劇,因為十一集中同一時段,有一星期改播了《金田一一》,和停了兩週末改播賀年節目。完了後下一個日劇是《三色貓探案》,嗜悲 可能不看了!


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家政婦三田の里 ロケ地情報,即是拍攝時除了廠景,外景場地共四十一處。主要 1 - 9 場地寫真(相片)

1. 阿須田家
神奈川県横浜市青葉区あざみ野南三丁目:一軒家

2. 阿須田家近くの坂道
神奈川県川崎市麻生区向原一丁目:坂道

3. 阿須田結が通う「英成学園高等学校」
千葉県流山市鰭ヶ崎:東洋学園流山キャンパス

4. 阿須田恵一が勤務する「サワイホーム」
東京都品川区大崎一丁目:アートヴィレッジ大崎セントラルタワー

5. 阿須田希衣が通う「みさわ幼稚園」
神奈川県横浜市神奈川区羽沢町:羽沢幼稚園

6. 阿須田海斗が通う「横浜市立新藤が丘小学校」
東京都豊島区千早二丁目:豊島区役所西部区民事務所(旧平和小学校)

7. 阿須田恵一の妻が自殺した川
神奈川県川崎市多摩区布田:多摩川

8. 結城家
東京都台東区谷中二丁目:根津スタジオ

9. 三田灯がよく行く遊園地
千葉県千葉市若葉区源町:千葉市動物公園


還有其他的外景場地 10 至 41 (不贅)


三田灯と阿須田希衣が入っていった川(1)
神奈川県川崎市多摩区布田:多摩川

10.古田が阿須田海斗に電話したコンビニ(2)
神奈川県川崎市多摩区枡形五丁目:三津屋




41. 三田灯が次に家政婦に行った家(終)
神奈川県横浜市中区本牧間門:住宅


要看看 1 至 41 場地寫真 (相片)

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上一次追劇是《江~戰國三公主》,再上一次是《龍馬傳》,都是《NHK 大河劇場》的歷史劇,更想不到三次都是看《日劇》 。。。。。剛剛昨晚播完第十一集大結局,嗜悲 可以休息一吓先。


嗜悲 甚少看劇,但一旦看劇看得很迷,我以前去浪遊日本,很多時都是看完日劇,再去看看劇中場景,例如:《NHK 大河劇場》的歷史劇,和 每天只有十五分鐘 《NHK 朝の連続テレビ小説》超婆媽的鄰里劇



後記:
友人看到後,Email 了主題曲(含中文歌詞),畫面像整個故事的巡禮!


by 斉藤和義 やさしくなりたい (I want to be friendly)


聽全日文歌詞的可以 點擊這裡


還有大結局第十一集,三田不停回應:『承知しました。』並在臨別時希衣交還代表三田的石頭給三田,而三田送了希衣一個摺紙,上面寫著:『わたくしは、キイさんのことが だいすきです。(上面@4:44)』兩人就雙擁着!究竟寫著甚麽呢?中文字幕沒有交代,可惜可惜!故希望精通日文的朋友不吝賜教。



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